
ごはんとお味噌汁が「おかわり自由」の理由
「社員食堂ゆにわ」をご利用いただいた方から、よくいただく感想が、「ごはんとお味噌汁がおかわり自由なのがうれしい!」とか、「そんなに食べていいの?」というもの。
もちろん、遠慮なくお召し上がりください^ ^
「ごはんとお味噌汁のおかわり自由」は、オープン当初から、わたしたちがずっと守り続けていることです。
それは、「社員食堂ゆにわ」をオープンするときに、師匠・北極老人からこんなお話をいただいたことがきっかけでした。
ひとつは、お米を大切に扱うこと。

〝ゆにわ〟では、お米を「神様が宿る食べ物」として、特に大切にしています。
それこそ、『御食事ゆにわ』が始まった時からずっと。
お米は専用の部屋で保管されていて、入室の際には必ず、扉の前で一礼します。
手を洗い、神棚にごあいさつをしてから、その部屋での作業に入ります。
さらに、各施設へ運ぶ際には、専用のタッパーを使うのですが、タッパーのふたが開かないようにゴムバンドで固定し、さらに専用の風呂敷で包み、まるで赤ちゃんを運ぶかのように、大切に抱えて持ち運びます。
それくらい、わたしたちにとって、お米は神聖なものなのです。
お米一粒一粒には神様が宿っている・・・
そんなふうに見立て、ていねいに扱うことを、〝ゆにわ〟の伝統として守っています。
だから食堂で提供するメニューは、「ごはんありき」。
どんなメニューでも「ごはんに合う!」が基本です。

そのため、ごはんはセルフサービスで好きなだけおかわりしてOKですし、ごはんを切らさないように、食堂スタッフはつねに気を配っています。
特別に、混ぜご飯やおむすびが出ることもありますよ。
(早い者勝ち!)

そしてもうひとつ、食堂がオープンする際に、北極老人からお話をいただいたのは、おいしいお味噌汁をたくさんお出しすること。
わたしたちが使うお味噌は、微生物の力で発酵させてじっくり熟成させた、ほんもののお味噌。
このお味噌の微生物に元気に働いていただけるよう、大切な命として扱わせていただき、愛情をこめてお味噌汁を作らせていただいています。
微生物が元気に働いているお味噌汁があれば、それだけで、食べた人も元気になる。
だから、お味噌汁をたくさん飲みたい人は、おかわりができるようたっぷり出してあげるように、と先生はおっしゃいました。

さらに、お味噌汁は、その日のメニューにかかわらず、たとえば、ハヤシライスの日も、味噌煮込みうどんの日も関係なく毎日出すように、と、先生から言っていただきました。
そのため、毎日、変わらず、たくさんのお味噌汁を作っています。
スタッフと塾生は、そんな〝ひかり〟のまかないのおかげで、日々、元気に働いたり、勉強できるのです。
社員食堂ゆにわ公式HP
https://shokudo-uniwa.com/
※「社員食堂ゆにわ」は、ゆにわのスタッフと「大学受験塾ミスターステップアップ」の塾生、オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」の会員様専用の食堂です。
もちろん、遠慮なくお召し上がりください^ ^
「ごはんとお味噌汁のおかわり自由」は、オープン当初から、わたしたちがずっと守り続けていることです。
それは、「社員食堂ゆにわ」をオープンするときに、師匠・北極老人からこんなお話をいただいたことがきっかけでした。
ひとつは、お米を大切に扱うこと。

〝ゆにわ〟では、お米を「神様が宿る食べ物」として、特に大切にしています。
それこそ、『御食事ゆにわ』が始まった時からずっと。
お米は専用の部屋で保管されていて、入室の際には必ず、扉の前で一礼します。
手を洗い、神棚にごあいさつをしてから、その部屋での作業に入ります。
さらに、各施設へ運ぶ際には、専用のタッパーを使うのですが、タッパーのふたが開かないようにゴムバンドで固定し、さらに専用の風呂敷で包み、まるで赤ちゃんを運ぶかのように、大切に抱えて持ち運びます。
それくらい、わたしたちにとって、お米は神聖なものなのです。
お米一粒一粒には神様が宿っている・・・
そんなふうに見立て、ていねいに扱うことを、〝ゆにわ〟の伝統として守っています。
だから食堂で提供するメニューは、「ごはんありき」。
どんなメニューでも「ごはんに合う!」が基本です。

そのため、ごはんはセルフサービスで好きなだけおかわりしてOKですし、ごはんを切らさないように、食堂スタッフはつねに気を配っています。
特別に、混ぜご飯やおむすびが出ることもありますよ。
(早い者勝ち!)

そしてもうひとつ、食堂がオープンする際に、北極老人からお話をいただいたのは、おいしいお味噌汁をたくさんお出しすること。
わたしたちが使うお味噌は、微生物の力で発酵させてじっくり熟成させた、ほんもののお味噌。
このお味噌の微生物に元気に働いていただけるよう、大切な命として扱わせていただき、愛情をこめてお味噌汁を作らせていただいています。
微生物が元気に働いているお味噌汁があれば、それだけで、食べた人も元気になる。
だから、お味噌汁をたくさん飲みたい人は、おかわりができるようたっぷり出してあげるように、と先生はおっしゃいました。

さらに、お味噌汁は、その日のメニューにかかわらず、たとえば、ハヤシライスの日も、味噌煮込みうどんの日も関係なく毎日出すように、と、先生から言っていただきました。
そのため、毎日、変わらず、たくさんのお味噌汁を作っています。
スタッフと塾生は、そんな〝ひかり〟のまかないのおかげで、日々、元気に働いたり、勉強できるのです。
社員食堂ゆにわ公式HP
https://shokudo-uniwa.com/
※「社員食堂ゆにわ」は、ゆにわのスタッフと「大学受験塾ミスターステップアップ」の塾生、オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」の会員様専用の食堂です。